食の楽しみがいっぱいのAKOMEYA TOKYO in la kagu
アコメヤトウキョウ イン ラカグは、2019年3月末にオープンしました。
2019年1月末に閉店したラカグ（la kagu）の跡地にできたものです。
建物はそのままで、食品や雑貨を販売するAKOMEYA TOKYOの旗艦店として生まれ変わったのです。
AKOMEYA TOKYOは、お米や食雑貨を扱うお店なので、このアコメヤトウキョウ イン ラカグでも食の楽しみをいっぱい扱っています。
このお店はとにかく飲食スペースが充実しており、お店に入って1階には食品売り場と飲食スペースがあります。
食品売り場では、全国の逸品や調味料、ごはんのお供となるおいしいものがたくさん並び、おいしいものが大好きだという人は帰れないと思えるほど魅力的な商品が販売されています。
ついつい買いすぎてしまう、といった声も多々あります。
アコメヤトウキョウでは、お米にこだわりを持っているので、ここでも厳選したお米の量り売りコーナーがあります。
精米もしてもらえ、好みの分づき具合を選ぶことができます。
2階には雑貨売り場やイベントを開催するスペースがあります。
雑貨は上質な暮らしのアイテムがたくさんあるので、新生活を迎えるにあたり新調したい人はぜひのぞいてみてください。
お腹を空かせて行きたい飲食スペース
おいしいごはんが食べられるAKOMEYA厨房は、銀座本店で展開していた人気のお店の2号店です。
羽釜で炊いたごはんにAKOMEYA TOKYOで販売されている調味料や商品、器などを使った料理を楽しめます。
ランチメニューは炊きたてごはんに小鉢8品、おみそ汁がついた小鉢膳がおすすめです。
ディナーは季節のコース料理やアラカルトをお酒と一緒に楽しめ、まさにお昼も夜も行ってみたいお店です。
もちろんカフェもあります。
AKOMEYA茶屋というお店で、お買い物の合間に一息つきたい時に利用したいところです。
和を感じるドリンクや米粉パンのホットサンド、お酒もあります。
テイクアウトメニューにあるカレーは、羽釜で炊いたおいしいごはんと一緒に楽しめ、カレー好きにはぜひ食べて欲しい一品です。
そして、「白玉屋新三郎」のカフェ「Shiratama Salon新三郎」もぜひ立ち寄りたいお店です。
こちらは熊本老舗の名店で、九州でしか食べられなかったこだわりの白玉を使った甘味メニューが充実しています。
石臼でひいて作られた国産もち米100％の白玉は、今まで食べたことがない白玉だと思うほどです。
白玉本来の美味しさに感動することでしょう。
白玉はあまり得意ではないという人も、ここで食べてみるとそのおいしさに驚きます。
お買い物で疲れた体に白玉あんみつの優しい甘さが染み渡ります。
