コーヒー
【スポット】

コーヒーの街「清澄白河」

清澄白河エリアの特徴とは?

東京の下町である深川の一角に位置している江東区の清澄白河は、珈琲の街やアートの聖地として知られています。
実は、ブルーボトルコーヒーの日本第10号店が生まれたのも、このエリアです。

江戸時代から続く、由緒ある下町の情緒と水辺の穏やかな雰囲気・景色が楽しめる緑豊かなエリアです。
雑貨店やカフェ、商店街など様々な散策スポットがあることから、お散歩コースとしてもおすすめです。

清澄白河エリア見逃せないおすすめのお店

では、そんな清澄白河エリアにはどんなお店があるのでしょうか?
おしゃれなカフェや雑貨屋さんが多いことで知られているエリアなので、見逃せないお店がたくさんあります。

まずグルメ派のあなたにおすすめなのが、かわいくおしゃれなカフェです。
清澄白河駅から徒歩7分ほどのところに位置する「コトリパン」というカフェは、外観が可愛らしくインスタ映えも抜群です。
名前の通り小鳥のイラストが描かれた、木の温かみあふれるとてもかわいい空間となっています。

店内は比較的コンパクトですがパンの種類はとても多く、美味しく見た目がおしゃれなパンもたくさん取り揃えています。
人気商品は「コトリパン」で、小鳥の模様がついているカスタードとチョコクリームの2種類のパンです。
店内でコーヒーと楽しむもよし、かわいいパンを片手に清澄白河をお散歩するもよしです。

清澄白河で見逃せないおしゃれスポットといえば、「コシラエル」という一点ものの傘を扱っているお店です。
色鮮やかな商品展開が特徴で、自分に合うぴったりの一本を見つけられます。
個性的でおしゃれな傘がたくさんあるので、周りの人と差をつけて雨の日が楽しみになるようなアイテムを購入したり、プレゼント選ぶのもありでしょう。
清澄白河駅より徒歩7分とアクセスも良いので、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

深川資料館通り商店街の中には、「深川釜匠」というお店があります。
深川に来たら見逃せないのが、あさりがたっぷりと入った「深川メシ」と言われるものです。
出汁が効いた香り高いあっさりとした味わいなので、軽めに何かお腹に入れたいという方にもおすすめです。
売り切れ次第販売終了となっている人気メニューなので、お見逃しなく!

清澄白河駅のちょっとユニークなお店は、保存食が購入できる「HOZON」というお店です。
製本所だった建物をリノベーションして作った店舗は、お店の装飾が可愛くインスタ映えすると話題です。
新潟県の佐渡島の素材を使った自家製保存ジャムやリキュールなどの保存食が販売されており、色とりどりの食品を楽しむことができます。
佐渡島には、旬の食材を使って保存食を作る佐渡保存という技術があり、その技術を全国にアピールするためのプロジェクトの一環としてこのお店がオープンしました。

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