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液漏れしにくい薄型弁当箱「フードマンミニ」

「フードマンミニ」は汁漏れしないお弁当箱

基本、お弁当には汁のあるものを入れないと料理本に書いてあることが多いですし、実際に汁ものは漏れてしまうので避けなければいけません。
とはいいましても、つい夕飯の残りの煮込みハンバーグ、肉団子のあんかけなどを入れてしまって汁漏れでカバンの中が大変という状態になってしまったという失敗談がある人もいるでしょう。
そんな人にとって助かるお弁当箱が「フードマン」という汁漏れを防ぐお弁当箱です。

ただ、この「フードマン」はご飯4杯分入るというビッグサイズなので、女性や小食の人、ダイエット志向の人には向いていませんでした。
それが最近は「フードマンミニ」という従来のものの半分サイズのお弁当箱が発売され、皆さまに好評です。

実はこの「フードマン」や「フードマンミニ」は汁漏れしないという以外にもメリットがあります。
それは洗う時にパッキンがないので、やりやすいということです。
パッキンの付いているお弁当箱だとパッキンを外して洗わなければならないので、外したパッキンをなくしてしまうなどちょっとしたトラブルもあるでしょうから、「フードマン」のようにパッキンが埋め込まれていれば楽です。
また食器洗浄機使用も可能なので、食器洗浄機を使っている人も安心でしょう。

縦運びするときのコツをご紹介

汁漏れで危険なのは縦運びをするときです。
しかし、「フードマン」ならばコツをつかめばだいじょうぶでしょう。
では、「フードマン」のお弁当箱をカバンの中に縦に入れて汁漏れなしでいられるのかという実験をしたところ、どのようになったのか報告します。
結果はコツをつかんで閉めたのでセーフでした。

その閉め方コツですが、食材をしっかりとさまし仕切りの上部におかずなどが引っ掛からない様に気を付けてふたを垂直にかぶせ、「PUSH」と書いている部分を押します。
さらにお弁当箱の真ん中から外の部分に向けてぴったりと密着することでふたと本体がしっかりとくっつくでしょう。
最後にお弁当箱のハジの部分と角をさらなるプッシュで完全密着させ、4ヶ所にあるロック部分を音が聞こえるまで閉じます。

このようにして、しっかりと閉じて縦運びをした結果、汁漏れはしなかったようです。
ふたと本体の密着によってしっかりと密閉された結果でしょう。

「フードマン」はお弁当以外にも使える

「フードマン」や「フードマンミニ」はお弁当以外に使うことが出来ます。
たとえば、夕食の残りのおかずを詰めておく、作り置きの出来るおかずを詰めておくなど幅広く利用できます。

薄型なので、冷蔵庫に入れても幅を取れないので邪魔になりません。
そして、取り出してそのまま使えるというのも後片付けを面倒に思う主婦にとっては有難いでしょう。
他にも薄く切った果物を入れる等、皆様なりの工夫をしてみてください。

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