いまさら聞けない!テーブルマナーの基本

テーブルマナー、実は隣の人頼りではこまります

和食、洋食、イタリアンに中華、今日本では沢山の国の料理を頂けるようになっています。
でも、マナーは大丈夫?と聞かれると、うーん・・・と困ってしまう人も少なくないでしょう。
特に、フレンチ、洋食、イタリアン、それに自分の国の作法なのに案外知らない和食のマナーなど、社会人として知っておくべきテーブルマナーがあります。

気取ったところは嫌い、といっていても、仕事のお付き合いでそういった場所に行くこともあります。
知らずにいると恥をかくのは自分です。

和食のマナー、基本の5つ

まずは和食、お箸についてですが、こんなに行けない事があるの?とびっくりするくらい、お箸に対するマナーは多いです。
箸を持ったまま頂きますをするのは拝み箸と呼ばれいけないこと、食べ物を突き刺す行為は突き箸と呼ばれ、これもまたいけない事、料理を取り分けるときには箸の柄の方を利用する事、箸を口でくわえるくわえ箸もいけませんし、食べ物を箸で渡す合わせ箸は葬儀の際、お骨を拾うときに行う行為を連想させるのでマナー違反・・・・箸についてはこのほかにも、迷い箸、仏箸、たたき箸など多数覚える事があります。

2つ目は器を正しく持っていただくという事、3つ目はお椀のふたは片手でとらず、お椀のふちを左手で抑え、右手で蓋の真ん中のつまみをつまみ開けるということ、おしぼりで口元を拭かないということ、(通常は懐紙を利用します)座敷では正座、というマナーがあります。

洋食のマナー、5つ

洋食は結婚式などでよく利用する事が多いので、覚えておく方が安心です。
1つ目、乾杯する際にはグラスをぶつけない、(日本ではチンとぶつけますが、乾杯は持ち上げるのみです)、2つ目、カラトリーは外側から順序良く利用する、3つ目、食事が終わったらさらに対してカラトリーを皿の右端に、斜めに置くこと、4つ目、飲み物に合わせてグラスを替えること、5つ目、ナプキンは口や指を拭く、口元を隠す際に利用するということ、以上です。

和食ではおしぼりで口元を拭くのはマナー違反、懐紙を利用します。
でも洋食では、ナプキンで口元を拭かず、手持ちのティッシュやハンカチで口元を拭くと、「ナプキンが汚いから利用できない」というサインになります。

レストランに対して失礼なこととなってしまいます。
また食事の後、ナプキンをきれいにたたむ方がいますが、「料理に不満がある」という意味になってしまうので、ざっくりたたんでテーブルに置く、という事を忘れないようにしましょう。

マナーを知っておくことは、一緒に食事をする方に対し、失礼な気持ちを与えないという事もありますし、お食事を作って頂いた料理人に対しての気持ちも泡ラスことになります。
日本人はマナーを知らず、すぐに箸をくださいという方が多いのですが、やはり、洋食と和食のマナーくらいは覚えておくべきでしょう。