寺院
【サービス】

お守り制作サービス「OMAMO(オマモ)」

自分でオリジナルのお守りが作れるOMAMO

お守りが欲しい時、人生の中でそういう時は多々あります。
自分が受験という時、やはり普段神様仏様にお願いする事がなくても、この時ばかりはお願いしてしまいます。
出産のときにも赤ちゃんが無事に健康で生まれてきますようにと安産祈願をしてお守りを貰うとか、購入してくるという方も多いでしょう。

何か大切なことがある時、人はお守りをもって祈ります。
受験、出産、これから長い旅に出るという時、また日常的に運転される方には、交通安全のお守りなど、日本人の暮らしの中には常に主盛がありました。

このお守りをもっと個性的に、楽しく利用できるようにと考え出されたのがOMAMOというサービスです。
このサービスは日本に伝わる文様の意味、その効能について着目し作られたサービスで、御坊様監修のもとに作られました。
願い、悩みなどに沿って、お守りのデザインとして昔から伝わる伝統的な柄をチョイスし、オリジナルのお守りが作れるというサイトです。

文様には意味がある

お守りに利用できる文様には、それぞれに意味があり、たとえばトンボは戦国時代の武将たちの中に、鎧などトンボのモチーフを模したものを利用した方がいました。
トンボは前に向かってただひたすらに飛ぶ昆虫で、「後ろには飛ばない」のです。
ひたすらに真っすぐ飛ぶトンボは、戦国時代、小さいながらも勇ましいとして戦国時代の武将たちが好んだのです。

現代ではトンボのモチーフを、目標に向かって真っすぐ飛ぶという事から合格祈願のお守りとしてお守りの柄に利用するとよいとされています。

金運を上昇させたいという時には金運上昇の意味を持つ金魚、いつまでも長く継続する青海波の柄をあわせて金運上昇のお守りができます。
安産祈願では長寿を考慮した網目、安産祈願に古くから利用されてきた梅の柄など利用するといいでしょう。

こうした組み合わせはOMAMOに16種類ほど用意されていて、その中の文様の色などもチョイスできます。
オリジナルお守りを作る際には、悩み、不安などをメールで送ると、酒井智康副住職が監修し、絵柄の組み合わせを選んでもらえます。

御朱印ブームの中、お守りも注目されています

一つ一つ悩みに応じたお守りを作り、祈祷をして送ってくれるというOMAMOは、今多くの方が利用し、願いをかなえるサポートグッズとして身に着けられています。
OMAMOのWebサイトから申し込みできて、今かなり人気となっている状態で待ちが長くなりそうです。
受験を控えている方などは早めに注文した方がよさそうです。

自分の悩みにどんな柄のお守りが送られてくるのかという楽しみもありますし、こうした祈祷してもらったお守りを自分で持っているという事の心強さをしっかりと感じていただきたいです。

あわせて読みたい