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忘年会シーズン前に気をつけたいこと

一年の締めに気が緩む

今年ももうすぐ終わりに近づいてきましたが、忘年会シーズンになるとどうしても体調管理に不安が出てきてしまいます。
自分では気持ちは若いつもりでも、やっぱり年々体力がなくなってきているのは感じるので、この時期から少しずつ防御策をとっていかないとあとでひどいしっぺ返しを受けてしまうことにもなります。
忘年会シーズンでありがちなのが、ついつい食べ過ぎ飲み過ぎを連日のように繰り返してしまうということ。

最初はてはじめに手近な友人たちなんかと始めて、そこから会社の集まりや取引関係の人たち、他にもなんやかやと予定が埋まっていってしまうものです。
悩ましいのがこの時期はどこの居酒屋さんも忘年会用に力を入れた料理コースを用意してくれるということで、残すのがもったいない貧乏性な私などは食べ過ぎとわかっていつつも目一杯お腹に詰め込もうとしてしまいます。
さらには、忘年会シーズンの直後には年末のお正月休みが控えているわけで、年明けには体重がプラス数kg・・なんてことにもなりかねません。
そうならないためには、食べる食材を選んだりお酒の飲み方を上手に制御していく必要があります。

気を付ける事

まずありがちなのが、仕事帰りにそのまま居酒屋さんで集合して、かけつけ1杯とばかりに冷えたビールを思いっきり飲んでしまうということ。
実は冷たいものは胃腸を冷やしてしまうので体によくないのに加え、空腹のときに大量のアルコールを飲んでしまうとそれだけで胃腸に大きな負担をかけてしまうのだということ。
空腹のときにいきなり飲むことがないように、事前にちょっとつまんでおくか、それが無理ならお茶かコーヒーを飲んでおくとかなり胃腸への負担が軽くなるということです。

次に料理の方ですが、やはり食材によっては消化がよくないものがあるので、そうしたものばかりを食べ続けていると、どんどん胃腸が弱っていくといいます。
消化のよいものというのは豆腐や納豆、白身魚や魚類、野菜といったものですがそうしたものは普通の居酒屋ではなかなか冒頭から登場はしてくれないもの。
ですので、できる限りいきなり脂っぽいものや辛いものを食べるのではなく、付け合せの野菜などを先に食べつつ胃への負担を柔らかくしていくのが大切のようです。
あとは最後にものをいうのは自制心ですね。

今年もなんだかんだと失敗する可能性が高そうですが、落ち着いて自分の体をいたわりつつ忘年会を楽しんで行きたいと考えています。

マンガと作者の出身地について

漫画の土地

私はマンガが好きで普段からたくさん読んでいるのですが、先日ふと漫画家が多いと言われる都道府県はどこだろうということが気になりました。
もっとも漫画家と言ってもプロとして活躍されている人だけでもかなりの数となっており、兼業的に行っている人やアマチュアであるけれどもプロ並みにお金をもうけている方もいるので厳密な数を把握することは不可能であるかと思うので、たぶん数字的にはイメージなども関係しているのではないかと思われます。

それを承知でいろいろと調べてみたところ、日本国内の都道府県において人口比率からの漫画家の数が多い都道府県として並べられるのは、福岡・新潟・北海道・高知あたりになるようです。
高知県などは「まんが甲子園」という行事も開催されているそうで、調べてみるとそれぞれの都道府県ではマンガにまつわる行事や施設が数多くあるということがわかっています。

北国の漫画家

その中でも私が注目しているのが北海道の漫画家さんたちで、好きなマンガの作者さんの出身地をいくつか調べてみるとなぜか北海道にいきつくことがわかって少し驚きました。
北海道を代表する漫画家というと、私の好きな「うしおととら」の藤田和日郎さんや、「あさきゆめみし」の大和和紀さん、「日出る処の天子」の山岸凉子さんなどが挙げられます。
他にもかなりたくさんの方が北海道出身であるので、ここに挙げるときりがないほどです。

ですが気になるのは、そうした北海道出身の方が書かれるマンガであっても、意外なくらい北海道そのものを舞台にした作品というのは少ないことです。
旭川市出身の佐々木倫子さんの「動物のお医者さん」のような例外ももちろんありますが、案外お話の舞台は北海道ではないところが多くなっています。
作者の出身地にかかわらず、なんとなく舞台が東京になっているということもよくありますが、なんとなく意図的に北海道とはまったく違った場所が舞台にされていたりします。

その理由について、先に上げた藤田和日郎さんがインタービューで「北海道は妖怪に対してコンプレックスがあるんですよ。だって圧倒的に歴史がないから」というような趣旨のことを発言されているのを聞いて少し納得がいったように思いました。
そう考えると出身地とマンガなど創作物の舞台というのは、無関係なように見えて複雑な関連があるのかもしれないなという感じがします。

出身地を知ってみることでまた新しいマンガの魅力も見えるのかもしれません。

精進料理と観光地

精進料理スポット

旅行が好きでいろいろな観光地に一人で出かけることの多い私ですが、これまで気になっていたもののまだ実行に移せていないものがあります。
それは精進料理を本格的に食べるという旅です。
ふつうグルメ目的の旅というと、その土地でしかとれないような新鮮な食材や名物料理を食べたりするものですが、私はむしろ地味だけれどもひとつひとつの料理に意味がある精進料理にとても強い興味を持っています。

本格的な精進料理を食べられるスポットとしては、京都や飛騨、和歌山などの大きな寺院がある地域です。
そのため女性の観光客では、パワースポット巡りの一貫として精進料理を食べるということが含まれていたりします。
私が特に興味を強く持っているのが、滋賀県の比叡山で食べることができる精進料理です。

比叡山といえば修験場として有名な場所ですが、現在も延暦寺直営の宿泊・飲食施設では本格的な精進料理をたべることができるようになっているといいます。
延暦寺直営といっても昔ながらの古い施設ではなく、2005年にリニューアルされたばかりの広い施設の中で食べることができるようになっています。
精進料理では、仏教の教えに従って魚や肉を一切使わずに限られた調理方法によります。

仏教の教え

「精進」という言葉はもともと仏教用語であり、仏教の教えでは殺生が禁止されていることから仏の道に入る人は日常から動物を殺して食べるものは避けるようにしてきたことからこれができました。
当時は栄養価の低い食事として庶民からは厳しい食事という見方がされていましたが、現在では健康ブームによる低カロリー食が人気となっているため、あえて精進料理を食べたいと思う女性も増えてきています。

精進料理の素晴らしいところは、動物性脂質を摂取しないことにより不足しがちになるタンパク質を、別の食材で上手に補うようにしているということです。
断食などと違って精進料理はその後もずっと食べ続けるものであるため、体の健康を保つためのバランスが保たれていなくてはなりません。

延暦寺の精進料理は長い修行僧たちの歴史によってこれまでメニューが考えられてきたこともあり、全国的にもかなり質が高く栄養バランスに優れた内容であると言われています。
また、比叡山に湧き出る水は霊水としてその美しさもよく知られているところなので、一日食事をすれば体の内側からすっきりときれいにしてくれることでしょう。
いつか誰かと一緒に行ってみたいと思う場所の一つです。